ボンデージ、ガムテープギャグ、ホグタイ、クロロホルムプレイなど多彩な作風を網羅

看護婦さん危機一髪

【ナース/看護婦・縄・縛り】清楚な白衣の看護婦を縛り上げる緊縛レズドラマ。縄の食い込みと羞恥の表情、支配と服従の美学が交錯するフェチ映像美が際立つAV動画。

作品概要

神聖なイメージを持つ、看護婦さんの姿をした女性を縄できつく縛り、苦しそうに呻く表情が見所です。 若い女性達が次々と縛り上げられ悶え乱れます。

レーベル
シリーズ
看護婦さん危機一髪
監督
特徴
ナース/看護婦 縛り

口コミレビュー

看護婦シリーズと言うよりは
レズものと言っていいです。1部、2部共に看護婦さん1人に私服の女性2人ですし、何よりレズシーンが濃厚です。展開はいつもと同じ、最初に縛られていた方が最後にやり返すというストーリーですが、レズ好きな自分には満足でした。
もっと出来たら・・
内容は思ったよりも良かったけど、あえて言うなら、女2が女1人を責めるシーンを多くしてほしかった。 女一人で女2人を責めるってのは、ちょっと無理があるし、征服感みたいなものに欠けると思う。 あと、古い作品とはいえ、ちょっとパッケージの写真撮る音がじゃますぎる。 ビデオまわしながら、写真とり続けるってのは、本当にどうかと思う。
緊○レズ
拘束は文句なしにしっかりしていて、ボールギャグをくわえて呻いてる所も評価できます。女同士の絡みも淡白か的外れかと思いきや、執拗に局部を攻めていて中々のものでした。むっちりしたお尻向けてもがいてるところなんか良かったです。ただこのメーカーの昔の作品によくある、写真の同時撮影してるのでフラッシュとかシャッター音が気になって作品としては☆4にしました。内容は見て受けた期待通りだと思います
変化が欲しかった
2部作による看護婦ボンデージで、いずれも看護婦さん(いずれも緋山涼子さんか?)を含めてのトリプルボンデージで話が進む。要は3人で交互に縛ったり縛られたり・・・。一応ストーリーはあるが助けた人が逆襲に合うみたいな、似た展開です。 好きなシーンは2部目で如月さんが翠さんを虐めている間、その脇でホグタイをされ一人もがく涼子さん。FFものにありがちなシーンだけど、もう少し涼子さんの心理状況を追求して欲しかった。

編集部による解説

神聖さと背徳が交錯する看護婦緊縛の世界を、そのままフィルムに封じ込めたシリーズ最新作。消毒薬の匂いが仄かに残る病室の静寂を、縄の擦れる音が切り裂く。白衣に隠された柔らかな曲線が締め上げられるたび、看護の優しさと支配される被写体としての無防備さが対比を生む。空気の湿度さえも緊張を帯び、観る者を抑えた声と呼吸のリズムで引き込むストイックな構図が印象的だ。

白衣姿の女性郡は、それぞれに異なる個性を持つ。理知的な目元の看護婦が主人公格として束縛の中心に置かれ、対する私服の女性二人は、支配する側として妖艶な余裕を漂わせる。レビューでは「レズものとして満足」との声も多く、女性同士の空気感が濃密に描かれているのが特徴だ。ナース服の清潔さと、私服のラフな質感、この対比がコスチュームフェチ的にも強く機能している。

展開は、「縛られた側が最後にやり返す」構成を軸に、濃厚なボンデージと女性同士の戦慄的な心理戦が交錯。体を縫うような縄の食い込みが呼吸を制限し、呻き声が漏れるたびに画面は緊張を増す。ホグタイで身動きを封じられた身体が痙攣し、むっちりとした尻が苦痛と快楽の境界で跳ねる。視聴者からは「拘束の完成度」「執拗な責め」「ボールギャグの呻き」といったリアルな興奮点が多く挙げられ、支配と服従、羞恥と覚醒の二重構造が丁寧に描かれている。

「隷嬢寫眞館」レーベルらしく、緊縛と女性心理の間にある陰影を静かに見せる映像美が際立つ。単なるレズ緊縛ではなく、支配の美学・縄の造形・肉感的なフォルムすべてが水村幻幽監督らしい構図と照明で構成されている。静寂の中に響くシャッター音や微かな呻きが、時代を感じさせつつも不思議な生々しさを残す。シリーズの中でも、官能よりも造形性に寄ったフェチ的完成度の高さが際立つ一作と言える。

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